その13. 俳句や短歌同様“芸術作品”となりうるTwitter

 

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もくじはこちら

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前回までに登場した人物はこちら

 

 

 

【その13. 俳句や短歌同様“芸術作品”となりうるTwitter】

 

 

「Twitterをうまく活用すれば、

ユージくんのファンはドンドン増えるよ!」

 

昨晩、田代社長は笑顔でそうおっしゃっていた。

 

 

 

「Twitterをうまく活用している人と、下手くそな人とは完全に二極化しているね。

君はこれからTwitterを使っていく必要があるけど、

うまく活用しなければいけない。」

 

昨晩の田代社長の言葉を思い出す。

 

 

「まず、Twitterを

ただのつぶやきをするためのサービスだと捉えてはいけない。

 

Twitterは2006年7月に始まったサービスで、まだ10年もたっていない。

しかし、3日で10億ツイートもされるサービスにまで急成長した。

アクティブユーザーは世界中に2億人もいる。

ただのつぶやきサービスならここまでの成長はありえない。

ユージくんも知っていると思うけど、Twitterは今や、

政治家・芸能人・タレント・モデル・ミュージシャン・

有名社長・宇宙飛行士・スポーツ選手などあらゆるジャンルの、

国境を越えた老若男女が幅広く活用している。

使い方は、リアルタイムな情報収集・情報発信・

コミュニケーションなど色々だけど、

ここで気を付けなければいけないことがある。」

 

「気を付けなければいけないこと・・・??」

 

「facebookでもブログでも同じことだけど、

『口コミ』を意識した投稿をしなければ、

いくらつぶやいてもファンは増えないってことだね。

facebookでいえばシェア、Twitterで言えばリツイート。

リツイートされないつぶやきを何万回つぶやいても意味がない。

特に、我々みたいな一般庶民なら尚更だ。

有益な情報をつぶやかないと確実にスルーされるね。」

 

 

 

 

俺は、昨晩田代社長から聞いた話を思い出しながら、

一発目の投稿を何にしようか考えている・・・

 

 

 

facebookでは、一発目に“我ながらカッコよすぎる投稿”をしたが、

Twitterは140文字という制限があるので、

あのような長文は投稿出来ない。

 

「140文字か・・・ 意外と難しいな・・・」

 

いきなり頭を抱えてしまった。

 

 

田代社長は、

「Twitterとはさえずり・無駄話、Tweetとは鳥のさえずりの意味で、

Twitterではゆるいつながりを目的としたユーザーの集まりだから、

肩肘張らず利用したらいいよ。」

と言っていたので、頭を抱える必要はないのだが・・・

 

 

初めまして、ユージです!

年齢は25歳です。

現在、京都のド田舎にある20人規模の運送屋で

トラックドライバーとして働いています。

ちなみに、俺の『夢・ 人生の目的』は3つあります!

今後は、この『夢・人生の目的』に向かって

突き進んで行きたいと思っております。

よろしくお願いします!

 

 

Twitterの一発目の投稿はこれにしよう。

 

facebookに比べてかなり短いが、これでも138文字だ。

 

140文字以内に抑えるのはなかなか難しいな・・・

 

しかし、短文で伝えたい情報を伝えるという所がTwitterの魅力なんだろうな。

 

そういや田代社長は、

「Twitterは140文字以内で伝えたい情報を伝えないといけない。

長文で伝えたい情報を伝えるのは簡単だけど、

短文で伝えたい情報を伝えるのは難しい。

例えば、俳句や短歌を想像してみて欲しい。

俳句は5・7・5の17文字、

短歌は5・7・5・7・7の31文字で伝えたい想いを伝えないといけない。

これは意外と難しいけど、短文で伝えるということは美しい作業でもある。

Twitterでもバシっ!と決まった文章は俳句や短歌同様“芸術作品”となりうる。

また、伝えたい情報を140文字以内で書くというのは、

コピーライティングやセールスなどの練習にもなるしね・・・」

と言っていた。

 

昨晩必死に書いたメモ帳を読み返してみると、確かに、

『俳句や短歌同様芸術作品』『コピーライティングやセールスなどの練習』

と書いてある。

 

あと田代社長は、

「Twitterもfacebook同様、

始めはこちらからドンドンとフォローをしていってフォロー返しをしてもらい、

フォロワーを増やしていったらいいよ。

フォロワーがいないと、いくらつぶやいてもあんまり意味がないからね。」

と言っていた。

 

確かにその通りで、facebookのお友達やTwitterのフォロワーがいないのに

投稿したりつぶやくってことは、砂漠の真ん中で叫んでいるようなもので、

虚しいだけやもんなぁ・・・

 

というわけで、facebookもTwitterも始めのうちは、

お友達やフォロワーを増やすのも大事な作業なので、

そのことにも力を入れていこうと思う。

 

 

しかし、田代社長はこうも言っていた。

 

 

「facebookとTwitterの大事な違いを1つ教えておこう。

 

facebookの個人ページの投稿は

GoogleやYahooの検索には引っかかってこないけど、

TwitterのつぶやきはGoogleやYahooの検索には引っかかってくる。

ということは、極端な話、SEO(検索エンジン最適化)の観点から見ると

フォロワーが0人でも全然構わない。

なので、フォロワーを増やすことも大事だけど、

有益な情報をドンドンつぶやく方がそれよりも大事なんだ。」

 

昨晩は田代社長の言っている意味が理解出来なかったけど、

少し調べてみると意味が分かってきた。

 

mixi(ミクシィ)が2010年2月まで完全招待制を採用していたように、

そもそもSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)とは

会員同士の閉鎖的なコミュニケーションの場である。

 

facebookもmixi(ミクシィ)と同じく

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)なので、

個人ページの投稿はfacebookのアカウントを持っていないと

見ることが出来ない。

 

ちなみに、facebookは様々な設定ができ、

お友達じゃないと自分の投稿を見ることが出来ない、

という設定も出来る。

 

これらがSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の特徴である。

 

しかし、Twitterは、Twitter自身も

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)でなく

「社会的な要素を備えたコミュニケーションネットワーク」であると言っているように、

『ミニブログ』『マイクロブログ』のカテゴリーにくくられる。

 

よって、facebookの個人ページの投稿は、

GoogleやYahooの検索には反映されないが、

TwitterのつぶやきはGoogleやYahooの検索に反映される。

 

確かに、この法則から行くと極端な話フォロワーは0人でもOKということになる。

 

 

「よし! これからはとにかく有益な情報をドンドンつぶやいていこう!

前進あるのみ!!」

 

 

いつか、田代社長のようになりたい。

 

少しでも田代社長に近づきたい・・・

 

田代社長に認められたい・・・

 

そのためには、、、

 

今はとりあえず、

田代社長から教わったことを忠実に実行するのみだと思っている。

 

 

最近、俺は尊敬する人を見つけました。

いつか、その人のようになりたい。

少しでもその人に近づきたい・・・

その人に認められたい・・・

そのためには、、、

今はとりあえず、

その人から教わったことを忠実に実行するのみだと思っている。

 

 

早速、Twitterに2回目のつぶやきを投稿した。

 

 

その14.へ続く・・・