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2013年9月30日に、またまたあり得ない事故が日本中を駆け巡りました。

午後6時ごろ、山口県萩市椿東の市道で、近くの無職、熊谷さつきさん(36)運転のワンボックスカーが走行中、後部座席のサンルーフから頭を出していた長女のそらちゃん(6)が、JR山陰線高架下の鉄製防護工(ガードパイプ)に衝突。そらちゃんは頭を強く打って間もなく亡くなった・・・通行車両の高さ制限は1.8メートルで、熊谷さつきさんはそらちゃんを保育園から連れて帰る途中だった。

まず、この事故は個人的にもインパクトが強かったです。

私の年齢と熊谷さつきさんの年齢が同じ。

また、私の長女と亡くなったそらちゃんの年齢が同じ・・・

偶然にも一致したのです・・・

遡ること30年・・・

私の父親は車に乗るといつも「窓から顔を出すな!」「窓から手を出すな!」と私たち子どもを叱っていました。

「骨が折れるだけじゃなく、ちょんぎられるぞ!!」と、よく言っていました。

なので、私や私の妹は、窓から顔や手を出すことの恐怖心が自然とありました。

そして、2人の子を持つ親となった今、、、

子ども当時、父親から教わったことを、私も我が子に教えています。

「車の窓から顔や手を出したら、骨が折れるだけじゃなくちょんぎられるぞ・・・!!」と、、、

親から受けた教育、親から子どもへの教育、ホント大事だと思います。

車っておそろしいモノ

親はまず、子どもにその事を教える必要があります。

その為には、まず親自身が、

車っておそろしいモノ

と感じる必要があるのですが・・・

まず、素朴な疑問ですが、なぜ、保育園に迎えに行った帰りに、6歳の我が子を助手席じゃなく後部座席に乗せるのか・・・

助手席に乗せることは出来なかったのか・・・

その日はたまたま後部座席に乗せたのか・・・

いつも後部座席に乗せていたのか・・・

いつも後部座席に乗せているのなら、6歳の我が子が後部座席に乗っていて不安じゃないのか・・・

しかも、ワンボックスカー・・・

私なら、よっぽどの事がない限り我が子を助手席に乗せます。

次に、ニュースでも散々言われていたのが、

後部座席のシートベルト着用義務

の問題ですね。

この悲惨な事故を教訓にして、我々はもう一度おさらいする必要があると思います。

未だに、後部座席のシートベルトは、高速道路だけしなければならなくて、

一般道はしなくてよい

と思っている人が多くいます。

コレは間違いです!!

平成20年6月1日から

後部座席を含む全席シートベルト着用

が義務化されました!!

もちろん一般道もです!!

しかし、、、

ここが問題なのですが、、、

違反をしても罰則が緩すぎるんですね・・・

高速道路では1点減点のみで反則金ナシ!!

一般道では減点も反則金もナシ!!

平成20年5月31日以前は、後部座席のシートベルト着用は“努力義務”でした。

努力義務ってどういうことかと言いますと、要は、「後部座席に座ったらシートベルトは別にしなくてもいいけど、出来たらシートベルトするように努力しましょうね~」ってことです。

なので、努力義務の時はもちろんシートベルトをせずともなにもおとがめがなかったのですね。

しかし、平成20年6月1日から

後部座席を含む全席シートベルト着用

が義務化されました!!

に、に、にもかかわらず、、、

高速道路では減点1点ですが(これも軽いですよね)、一般道ではルールを守らなくても一切おとがめがないのですね・・・!!

コレって義務化されたって言えるんですかね・・・??

日本って法治国家ですよね・・・??(^^;)

このように、ルールと罰則があいまいなので、後部座席のシートベルト着用に関して、多くの国民が理解しておりません。

「後部座席って高速道路に乗った時だけやったらええんやんなぁ~・・・」

と、マジで思っている人が未だにたっくさんいます・・・(><)

そらちゃん(6)の死を無駄にしないためにも、もう一度、後部座席のシートベルト着用義務について、再確認する必要があると思います。

あと、もう一つ、

チャイルドシートの使用義務

に関してですが、、、

法律で義務付けられているのは、6歳未満の子どもです。

要は、5歳までで、6歳になったらチャイルドシートの使用義務はありません。

なので、今回のそらちゃん(6)のケースは、「チャイルドシートの使用義務はなかった。」ということになります。

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ここで、大事な事があります。

平成20年6月1日から

後部座席を含む全席シートベルト着用

が義務化されました!!よね・・・??

ってことは、子どもが6歳になれば、チャイルドシートを使用する義務はなくなるわけですが、助手席に座っても、後部座席に座っても、シートベルトは必ずしなければなりません。

そして、そのシートベルトですが、基本的に、シートベルトを正しく使うことが出来るのは、身長が135~140cmになってからです。

135cmより身長が低いと、シートベルトを正しく使うことが出来ません。

肩ベルトは首にかかり、腰ベルトは柔らかいおなかの位置まで上がってしまいます。

その状態で大きな衝撃を 受けると、首の骨を折ったり内臓破裂の危険性もあります。

怖いですね・・・

なので、我が子が6歳になった時、身長が何センチになったか十分確認する必要がありますね。

もし、135cmに達していないようであれば、チャイルドシートの継続使用や、ジュニアシートへの変更などをする必要があります。

我が子の命を守るために、少しばかりの知識と行動が必要ですね。

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↓↓↓↓↓

【時速10kmで、シートベルトをせずに急ブレーキを踏むと・・・】