
福岡県糟屋郡篠栗町にある「南蔵院」。
南蔵院は高野山真言宗の別格本山でもあり、その境内の一角に位置する釈迦涅槃像はブロンズ製では世界一とされています。
その大きさは、全長(横の長さ)41メートル、高さ11メートル、重さ約300トンというスケールです。
本日、その涅槃像を見に行ってきました。







写真では伝わらないと思いますが、大仏が横たわっている姿は「圧巻!」のひとことです。
大広場には70人程いましたが、50人程は東南アジア系の人でした。
コロナで入国が難しいはずなのに、明らかにツアー客もいました。
不思議…..

最後は、櫛田神社で食べたくて我慢したけど、やっぱり我慢できなかったおしるこを食べました。
釈迦涅槃像の「大仏が横たわっている」キーホルダーが欲しくて探したが、南蔵院の中の売店のどこにも売ってなかった。
色んな売店の人にどこに売っているか聞いたけど、皆さん適当な事を言うだけで、結局どこにも売っておらず。
「大仏が横たわっている姿」のキーホルダーなんて絶対あると思うし、売り出したら一番売れると思うのだが…..