毎年、この時期が来ると世の営業マンは挨拶まわりで忙しいですね。
私も、この時期に挨拶まわりをしている1人です(笑)
で、いつもこの時期になると思うのですが、
なぜ皆、判で押したように、カレンダーを持ってくるのでしょうか・・・??
ウチのような小さな会社でも、こんなにたくさんいただきます。
コレがウチの10倍の規模の会社であれば、
カレンダーの数も10倍くらいになるのかな・・・??(笑)
ワードプレスとアメブロで1位と2位を独占かも・・・??
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カレンダーをいただくことに関しては、
もちろん嬉しいことには違いないのですが、
他社との差別化を図りたければ、もっと違うことをしてもいいのにな、と思います。
大企業ならまだしも、中小企業であれば、
カレンダーを配るのって、経費の無駄遣いじゃないかなとも思います。
そんなのは大企業に任せればいいのに・・・・・
年末の挨拶まわりでダメな営業マンの例は、
カレンダーを渡すことを目的として来る方ですね。
上司に、
「とりあえずカレンダーを配ってこい!」
って言われたから来ました!!みたいな・・・・・(^o^;)
『ガキの使い』ですね・・・(笑)
お客様へのアプローチは、もっと頭を使った方がいいと思います。
会社のカレンダーはあくまでも会社を売る材料なわけで、
自分を売る材料を配った方がいいですよね。
頭をひねればナンボでも出てくると思います。
ただ単に、会社のカレンダーを配るってのは、
「アナタのためには、私の頭をひねりませんよ・・・」
って言っているようなモンです。
ってな考えなので、
我が社ではカレンダーを作って配ろうなんてことはしません。
そんな事は大企業に任せます。
挨拶まわりも、基本は手ぶらで行きますね。
もし何か持っていくにしても、違う物を持って行きます。
それらに対して頭をひねる事に営業の醍醐味を感じないと、
営業マンをやっている意味がないと思いますよ!!
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京都のド田舎にある従業員20人規模の運送屋の跡継ぎバカ息子が、
2011年2月に突如ネット業界に姿を現し、
たった1年半で全国的に有名になった理由と、
26歳から役員として運送会社を経営してきた経験をもとに、
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