なかなか重いテーマの勉強会に参加

昨晩は、大阪で開催された物流経営講座に参加しました。

 

テーマは、「多発する労務トラブルに対して完璧に対応する運送業の給与体系のつくり方について」でした。

 

なかなか重いテーマですが、ここ最近は特にこの手の勉強会が多いですね。

 

ヤマト運輸さんの労務問題が連日マスコミで取り上げられて以来、この手の勉強会が特に多くなっています。

 

そういや、ヤマト運輸に労務問題が発生して以来、「ヤマト運輸はアマゾンから手を引くのか? どのように運賃交渉するのか?」が注目されてきましたね。

 

ヤマト運輸はアマゾンに対して強気に交渉しているが、アマゾンは一歩も引かないらしく、交渉が難航している隙に、桃太郎便の丸和運輸機関が「ヤマト運輸の代わりにウチがやりますよ~。」と出てきているらしいですね。そのための投資に100億円かけたとか…..

 

ヤマト運輸がアマゾンと手を組み始めたのは佐川が手を引いたからですが、今ヤマト運輸が手を引こうとしている時に、またまた佐川が出てきてるって話も聞いています。

 

ヤマト運輸の中では、「ウチが手を引いたらどこもアマゾンやるとこないで~」と皆口々に言っていましたが、やっぱりやるとこは出てくるもんなんですねぇ。

 

「アマゾンの荷物はどこが運ぶのか…」

 

注目される問題です。

 

あと、ヤマト運輸の「値上げ交渉」は結構ガッツリ行なわれているみたいですね。

 

「最低3割アップ」で交渉していると聞いています。

 

知り合いの業者は、九州~関東は「倍の運賃」で提案されたと言っていました。

 

さすがに「倍の運賃」はのめないので手を引こうと思っているらしいです。

 

しかし、手を引くにも、代わりの運送業者も今は同じように値上げしてきているので「なかなかツライ」とおっしゃっていました。

 

逆に、我々運送会社にとっては今は値上げの時期だと言われています。

 

「便乗値上げ」といったイメージもありますが、運送業界全体が疲弊し続けてきて悲鳴を上げている状態だということでもあります。

 

確かにこのままじゃ運送業界全体が破綻します。

 

「運送=コストとしか考えてくれない顧客とはお付き合いしない」といった姿勢で、各運送会社は運賃交渉に臨んでいると思います。

 

少なくとも、ヤマト運輸や佐川などは、そのような姿勢で運賃交渉に臨んでいると思います。

 

 

 

さて、昨晩の勉強会ですが、大変重いテーマでした。

 

「ドライバー3人から残業代の未払い4,000万円請求されたケース」だとか…..(><;)

 

ホント、これも時代の流れなのかなと感じます。

 

時代の流れには逆らうことは出来ません。

 

私も含め、このような勉強をしている経営者は、

「社員が働きやすい職場環境を作りたい。」

といった気持ちで勉強会に参加しています。

 

少なくとも私はそのような気持ちで勉強会に参加させていただいております。

 

もちろん、まだまだです。

 

少しずつではありますが、良い職場環境を作っていきたいと思っております。

 

運送業界のリーディングカンパニーのヤマト運輸さんがマスコミを賑わす労務問題を発生させるのですから、全国約6万社ある運送会社のほとんどの職場環境がそんなに良くないと言っても過言ではないと思います。

 

だからこそ、我々中小の運送会社を含め、1社1社が真剣に努力していく必要があると思っております。

 

日々勉強して、働きやすい良い会社を作っていきます。

 


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