『数字を用い社員教育』 ~ 物流ウィークリーに私の記事が掲載 ~

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『物流ウィークリー』の今週号(2017年(平成29年)12月11日)に、私の記事が掲載されました。

 

以下に、記事を掲載します。

 

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2017年(平成29年)12月11日(月曜日)(13)

数字を用い社員教育

栄興運 安全運転を徹底 

【京都】

栄興運(福田健児社長、久世郡)では、安全教育をする中で、数字を有効に活用し、ドライバーに教育を行っている。

同社は、安全教育を実施する時に、「ゆっくり走る」や「車間距離を取る」などの言葉だけの指導ではなく、具体的な数字を出して教えている。例えば、時速60キロで走っている場合、停止距離が44メートル必要になることを説明する。そうすることで自然と前方との車間距離が何秒必要になってくるかを理解させている。

福田社長は「車間距離は、一般道で前の車両と3秒以上、高速道路で5秒以上をあけるように指導している。プロドライバーなら自分が1秒間に何メートル進んでいるかくらいはわからないといけない」とし、同社では1秒間に進む距離を時速×0.3で名称を「おっさん」とつけて覚えてもらっているという。

また、暗がりではヘッドライトをハイビームにするように指導している。理由について、「ハイビームで走行する場合は100メートル、ロービームで40メートルとライトで照らせる距離が全然違う。暗がりで人を発見しても時速60キロで走行していれば、ロービームではブレーキを踏んでも間に合わない」と話す。

さらに、シートベルトも仕事中はもちろんのことプライベートでも家族全員がするように促している同社長。「40キロでコンクリートの壁にぶつかるときに体にかかる衝撃は自分の体重の30倍。その衝撃が自分にかかることを説明するとドライバー全員がシートベルトの重要性を理解してくれる」と語る。さらに、「ドライバーに具体的な例や数字を出して説明することが大切。数字を用いた具体的な教育にしていかないと事故はなかなか減らない。ドライビングのテクニックなどを教示するのも良いが、理論的な部分を教えることも重要なこと。知識を増やして安全運転をしてもらいたいし、トラックは自分の体の一部と思って欲しい。最低限の知識を持っていないと事故は防げない」と考えや思いを話す。

(中村優希)

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※参考記事

車は1秒間に何メートル進むか?

ヘッドライトはハイビームが原則とは知らなかった・・・!!

時速40kmで走ってる車が、ノンストップでコンクリートの壁にぶつかると・・・

 

その他、カテゴリーの

「悲惨な事故を1つでも減らしたい!」

「運送会社の経営者が教える 『運転手に必要な知識』」

にも様々な記事が掲載されています。

 


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